【タンパク質を摂取するコツ】

十分なタンパク質の摂取量が理想の体を作ります。

○タンパク質の量を高める

筋トレの効果を十分に得るには、

筋肉の元になるタンパク質摂取量を

多くすることが重要となります。

筋トレを行っている人であれば、

1日に体重1キログラムあたり1.5グラム程度の

タンパク質を取ることが推奨されています。

さらにタンパク質の摂取量を多くする事は、

筋肉量の増加だけでなく、ダイエットにも有効です。

タンパク質量を多くすることは、ダイエットにともなう

筋肉量の減少を防ぐ効果もあります。

摂取エネルギーが同一の場合、

タンパク質の割合が高い方が

体脂肪は減少しやすいと言う結果が確認されています。

 

○タンパク質摂取の際、脂肪の摂りすぎに気をつける

タンパク質を含む食品は、脂肪も多く含んでいるので、

食生活での工夫が必要になってきます。

◯脂質をできるだけ摂らずにタンパク質を摂るコツ

①鶏肉、牛肉、豚肉ならば赤身を選ぶ

ダイエット時などは、鶏の胸肉やささみと言うと

イメージしやすいと思います。

牛肉や豚肉は脂が多いと言うイメージがあり、

選んではダメと思いがちになる人もいますが

赤身の部分であればほとんど脂質は含まれていません。

脂質は白い脂身の部分にあるので、

肉を食べる際は脂身が少ない赤身の肉を選びましょう。

②魚介類・鶏肉を積極的に取る。

魚やイカ、タコ、海老などの魚介類は、

タンパク質を豊富に含み、脂質はほとんどありません。

ちょっとしたおつまみにするめなども良いですね。

ただし、揚げ物等の脂質が多くなってしま場合もあるので注意が必要です。

③乳製品(低脂肪・無脂肪)を選ぶ

牛乳を選ぶ際、牛乳低脂・無脂肪乳を選べば、

脂質を抑えられ、タンパク質をしっかり摂取することができます。

④サプリメントを使ってみる。

質を取らずにタンパク質を摂取するにはも有効的な手段の1つ。

特定の栄養素を狙って取れたり、

消化吸収が速さから、速やかな用補給が可能、 

持ち運びに便利

上記内容は食事を選ぶ際に

比較的実践しやすいものになりますので参考までに

 

 

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